ベテランになると仕事を教えたり、振り分けたり、面接をしたりということも出てきます。初めて面接をして、新人さんと1年間仕事をした中で、自分自身も発言には気をつけたいフレーズを取り上げます。
にゃんた
勉強させていただきます!
おゆう
会社は学ぶところではありません。
にゃんた
勉強になります!
おゆう
まず、勉強してきてください。
にゃんた
わからないので教えてください!
おゆう
人の時間を奪うので、聞く前にネットで調べましょう。
にゃんた
社内にわかる人がいないから教えてもらえないです!
おゆう
社内にわかる人がいないなら、それはチャンスととらえましょう。
にゃんた
遊んでばかりいたから勉強しなかったです!
おゆう
…。
にゃんた
仕事はなんでもよかったんです!
おゆう
その会社で働いている人に、なんでもいいと言うのはどうかと…。
にゃんた
自宅はノートパソコンだからデザインの勉強ができないです!
おゆう
画面の小さいスマホでもデザインはできます。
にゃんた
できることはたくさんあると思います!
おゆう
自分の仕事を他人事にせず、たくさんあるならまずやってみましょう。
にゃんた
休日は仕事が心配でしかたがありません!
おゆう
心配ごとはほとんど起こりません。
にゃんた
忙しいのでお手伝いができません!
おゆう
まずは、自分の仕事を滞りなく進めてください。
まとめ
初めて部下ができ、人に伝えながら自分の仕事もこなすことがとても難しいことを感じ、この記事を書きました。
部下のとき、上司のとき、立場によって見えてくることが違います。
入社して間もないころはわからないことだらけ。1年経つと会社の仕事の流れがつかめるので、主体的に進められます。
できないと伝えるのは大切ですが、どうやったらできるかもプラスして伝えられるかが大切です。
言葉は、良くも悪くもとらえ方次第。自分自身も発言に「責任」を持つように心がけたいですね。